工作日和-自我復元後日記[407]

私にとって、あんな生涯めったにない、大きな舞台を終えて、
ちょっと疲れちゃったみたい・・・
秋の歩みもあって、涼しくなったせいか、
体調がすぐれず、今日は朝から、湯豆腐を作って食べました。

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私の湯豆腐は簡単です。

つけだれは、お醤油に少しのお水、お酢を少々、お砂糖小さじ一杯で
ひと煮立ちさせて、それでおしまいです。

せっかくお豆腐を温めるので、
おくらを彩りと栄養に添えます。

それで、今日は薬を飲みました。
ロキソニンSという消炎症剤(鎮痛薬)です。

先月だったかしら、歯医者さんに定期健診にいったら、
久々に虫歯があって、それは見つかりにくく、
歯と歯の間、一方の銀につめた歯のそのつめた隙間から奥へくっていました。

「少し削るよ。数分かかりそうだから、麻酔しようか?」

と言ってくれたのですが、とりあえず、削ってみよう、ということで。

「痛かったら、手をあげてね」

最後、ちょっと「痛っ!」って顔をのけぞらせたけれど、
そのくらいで大丈夫でした。

「これでおしまいだよ」

しばらく担当医が離れている時、そうだ、
私、考えてみたら、歯が痛くなった経験がない・・・と思って、
それを少し離れて、型どりの準備をしていたその担当医にそのことを話してみました。

「愛美さんは、さっきも、普通なら、痛いって、たいていの人は
手をあげるんだけど、大丈夫だったね」

ああ、と思った。

私、もしかしたら、虫歯も本当はこのくらい奥まで進行していたら、
普通の人は、虫歯の痛みとして気づくのかしら?と。

「痛みに鈍感なのかな」

そうつぶやくと、

「大丈夫、愛美さんは、歯磨きがよく出来ているから。
今回みたいに、フロスが切れたりしたら、おかしいなと思って、
また来るといいよ」

はい、といって、その日の治療は終えました。


なんて、ことがあって、


家に帰ってからも、考えてしまいました。


歯だけ、じゃないかもね、と。


私はいろいろな痛みに鈍感だったから。


それで、あらためて思ったんです。


身体が具合が悪いな、と私が感じた時は、
結構悪い、と思ったほうがいい、と。
栄養剤もいいけれど、手遅れの場合が多い。

応急、緊急措置として、
やはり、私は、ロキソニンなどの鎮痛薬を飲んだほうが、
たしかに経験上、辛くないし、回復が早いんです。

まず、疲れ、痛み、苦痛をとって、
あとは無理をしない。そのやり方を今はしています。


今日は、お歌はやめました。
やはり、それはそれで、歌とはいえ、疲れるんです。
当たり前か。


こういう時、私は、編み物ならできそう、と思うんです。
いや、編み物は私は今は出来ませんが、体力的に、ということです。
考えてみたら、それは、とても、しんどいと身体が感じているからかもしれません。
そう今朝、思いました。


そう思ったから、というわけではないのですが、
今日は歌はやめて、昨夜、布団のなかで、一時間ほど、
コブクロさんの「心」の歌詞を眺めながら、今日は、工作をしてみたい、と思ったんです。

工作は、編み物のようなものです。

余談ですが、私はアイロンがけや、人参の千切りとか、好きなんです。
仕事で疲れて帰ってきても、それは出来ます(^^!

たぶん、疲れているのは疲れているんでしょうね。
でも、これなら、私、出来る、って思うのかしら?
でも楽しいので、いいとしましょう。


湯豆腐を食べて、さっそく、
今日は、二点、工作をしたので、見てください。

これは、昨日、布団の上でのラフスケッチ。

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今日から練習したいな、と思っていた、
コブクロの「心」は、今回は、私はこの「はちゃめちゃ楽譜」の背表紙から作りたい、
そう思って、まず、コピー紙にペンでスケッチをしてみました。

はちゃめちゃ楽譜、というのは、
ドレミと♯と♭くらいしか音楽知識のない私が、
自分でどう歌いたいかを歌詞に自分だけがわかるようなマークや色で書き込んだ、
型破りの、本番も持って行っちゃう、あんちょこです。

それに幼稚園の学芸会さながらの工作で
味のある背表紙を作ります。
前回の「カーテンコール」の背表紙は、たいへん、好評でした。
MCはそこからスタートしたな、そういえば。「見て!」って。


そして、今日、湯豆腐を食べて、
さっそく出来たのが、こちら。

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これを開きますと、背表紙側はこんな感じ。


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今回は文字をはっきりさせたい、というか、
宙(そら)に光の文字を浮かびあがせるように書きたかったので、
文字を切り抜いて、ピンクの折り紙を裏から当てました。

そうすると、輪郭が私の思った感じの印象になります。


これから、歌詞も歌も読みこみ歌いこんでいきますが、
今回のこの「心」という曲は、私はとても伝えたい「メッセージ」が
はっきりしていました。

私がこの手に星を集めて、つなげた光のペンで
この無限の宙に描きたいメッセージは、「好き」という思い。

背表紙を開いた肝心の中身は、まだ出来ていません。
これから、ですね。でも、感じとしては開くとこんな感じです。


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ここに、いろいろ書きこんでいくのですが、
今回は、場合によっては、クリアフォルダーを左右並べて貼れるサイズにして、
解釈やメモ内容が増えたり、大きく変わったりしたら、
差し替えられるように、と、工夫をしました。やってみないと、それはわかりません。

あと、さりげないお洒落は、

この面にも、黒の画用紙を裏から当てたことです。
ですから、2枚分の厚さになっています。
こうすると、ピンクの折り紙の裏が隠れるので、
その工作跡が隠れて、すっきりした見開きになります。


さきほどにも書きましたが、
今回のこの曲は、大枠というのが、私の中でイメージができているので、
前回は最後に作ったこの「背表紙」を最初に作り、ここから、
細かい感情を拾い上げていく、そんなところからスタートしたい、と思いました。


さて、その肝心の中身を深めていくための練習で、
ちょっとした面白いアイテムを作りました。


こちらです。


ひとまず、写真から。


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裏側はこんな感じです。


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ダンボールの切れ端を、このようなテーパー状に切って、
その端を、くるっとまるめて、中指が入る穴を作ります。


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ああ、こっちのが裏の様子がわかりますね。
剛性を高めるために、余った綿棒の芯を弱そうな部分にあてがいました。
軽量にしたいので、あまり多くはやらず、必要最小限です。

「余った」というからにはメインがあるわけですが、
それが、またもう一度、最初の写真に戻りまして・・・


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この赤い「ろうそくの炎」のような部分(そう見えるかな?)、
ここに綿棒が使ってあります。
リアリティーの追求です、クレヨンで綿棒の先を、炎に見立てるために塗ります。

だんだん、わかってきた方、いらっしゃるのではないでしょうか?

これは、こうやって使います。

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わかりますか?

私の右手を右耳に、おじいちゃんの話を何々?って聞くようにして
耳をややダンボのようにして、あてがいます。

そうすると、もう一方の左手は、
声を遮断する壁になりますね。口から5cm程度の位置に作る「反響板」です。
もう一方の左耳で、イヤホンから歌いたい、カバーしたい音楽を聴きます。

そうです。

動画コメント欄で、歌い方のアドバイスをいただき、
この練習を私なりに楽しめる工夫をしてみました。

このような手の形で、片耳にあてがうことで、
自分の「声だけ」、それも、「前に確かに出た実際の音としての声だけ」を
私自身が、客観的に聴きとることができます。
もう片方の耳から聴こえる曲の声と、自分の声の質を、比較検証するための方法です。

そのためだけでしたら、
このテーパー状のものは不要ですが、
もう一度、写真をのせますと・・・


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こうすると、目の前の10cm先、20cm先、30cm先に、
「そこまでの息、そこまでの声」をイメージするための
「ろうそくの炎」として、視覚的にいつも意識できるようになります。

このようなことをやったことがなかった私が
まず歌う前に声を出して、息を出してわかったのが、
「10cmと、20cmって、そんなにかわらんじゃないの?」と思っていたら、
そこに実際炎があってそれを消そう、とした時の息量は、
かなり違いがあることがわかりました。

以前、書いたように、街灯の間隔を目にしながら、
道で歌うのも方法の一つかもしれませんが、
今回のようにすると、それをより、「緻密に」「繊細に」
感じとることができそうです。声の大きさの「差」にも敏感になります。
つまり、「雑」にならないようにする練習として、
私が今までおろそかにしてきたことを、取り戻す訓練になります。

あと、写真を見ていただくと、
3つの炎(そう、これ炎なんですよっ^^)の間に、
白い点々がありますが、これはさらに余った綿棒の芯を細かく切って、
粒みたいにして、2cm感覚で散らしていきます。
木工用ボンドでつけたばかりなので、もちょもちょしていますが、
ボンドは乾くと透明になるので、綿棒の芯の粒が点在するようになります。


どうですか、滑走路みたいでしょ。


実際、これをつけた理由は、
音量(息量)の「大中小」として、3つの大きさ、
3つの指標だけで十分だと思いましたし、それを歌詞にどこの炎を目指して
歌うかを「1、2、3のように」メモすればいいのですが、
感覚的にその3つだけが視界にあると、デジタル的になりそうだったので、
声が段階を経て、徐々に大きくなる、徐々に小さくなる、
その「丁寧さ」を、自分自身が「忘れない」ための工夫です。

使用感は・・・まだ、歌っていません(笑)

明日、楽しみにしていてください(^^♪


あ、そうそう、右手がダンボールにあたるところは
少し凹むようにハサミで切りました。
手をあてがいやすいためです。

それから、ややテーパー状にしたのは、
遠近感を出しやすくするためです。
目に近いので、こうすると、リアリティーが増します。

固定のために入れる左手の指は人差し指でもいいと思いますが、
中指にすると、私の右手が、そっと左手(人差し指)に触れるので、
私は、そっちのがいいな、と思って、そうしようと思います。
手と手がふれる感触が好きです。


でも、どうです?


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図面を描いたわけじゃないんですが、
綺麗でしょ。飛行機の美しい翼みたい。


夢を形にするところから、です。



「まだ風は吹いているか、日本の少年よ」





  ルヴァンス レーヴ






     イル フォントンテ デュ ビーボー






私、この汽車でのシーン、だーい好きです!




◆自我復元に関する資料◆

無明庵サイト「桜の間」
http://mumyouan.com/k/sakuranoma.html


◆初めてこのブログを読んでくださった方へ◆

私のこのブログの過去の記事のなかに
こんな記事もありますので、よかったらご覧ください。
長めの記事ですが、私が一番読んでほしい記事です。
私の特技は、ぬいぐるみとお話しができること、です。

1.「(前半)明るい声-自我復元後日記[338]」
http://mmjhb11.exblog.jp/24673881/
2.「(後半)明るい声-自我復元後日記[339]」
http://mmjhb11.exblog.jp/24673914/



2017.9.05
愛美

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by jh-no-no | 2017-09-05 15:48 | 愛美通信☆メトロノート


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