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読み返してみて-自我復元後日記[359]

昨日書いた私のブログを読み返してみて、
一ヵ所、修正した点があります、

・・・で、それとは別に、さっき気づいたんですけど、

みなさん、「後半」も昨日、書いてあります!
アップする順番を間違ったみたいです(^^;

「今日、後半なのかな」と、楽しみにしてくれていた人がいたとしたら、
ぜひ、今日、後半も、そして、この記事も、お楽しみください(^^/

修正点も、その「後半部」です。


修正前は、以下、ピンクの文字の部分がありましたが、
そこを無くしました。


「(後半)反逆の笑顔」から、抜粋(修正前)です。


・・・


もう一点、口の構造に付け加えての話ですが、
「い」の口、というのは、舌の前後を制限するだけでなく、
「上下」の運動も制限していることがわかるでしょうか?

先ほども書きましたが、口をより広げてしまうと、
その広げることによって、唇がやや前に自然に出てきて、結果、
口腔内は広くなり、舌が奥まることができる余地を与えてしまいます。

仕事中、私は、舌の前後を制限した時に、
身体がまっさきにやろうとしたのは、口をわずかでも広く開けて、
それは、きっと、舌の上下の位置(私の場合は、下にしようとすることで)
「あ」ではなく「お」に近づけたかったんだと思います。
今、括弧書きで書いたところは微妙で、私は上にもしようとしていた
傾向があります。それは、本来の日本語の「お」に近づける方向です。
つまり、下方にすれば英語っぽく、上方にすれば日本語っぽく、
どちらにしても、「あ」との区別がつけられるのを感じたんだと思います。

いずれにしても、結局、それだと、それ、とは、
上下に口腔内を広げてしまうと、舌も引っ込めやすい状態を
作ってしまい、結果、舌を引っ込めてしまうことに
なってしまいました。前後の余地を作ってしまうからです。


・・・


口腔内は広くなり、という部分ですね。

上の抜粋部分のラスト、太文字にした段落が、
まとめとしてわかりますいと思います。

つまり、

「口腔内を(上下に)広げてしまう、その結果」、
唇がやや前に自然に出てきてしまって、それで、
舌を引っ込めやすい状態、その余地を作ってしまう、というのが、
私が書きたかったことですので、ピンクの部分は無くしました。

この抜粋した部分は、そもそも、
私の場合の「お」の発音を例に、
舌の前後だけでなく、舌の上下についても
同時に書いてしまっているので、少しわかりにくくてごめんなさい。

抜粋部分の最後の段落、その太文字部分が
ここで書きたかったことですので、
もう一度、お読みいただければと思います。


今日は、髪を切って、

仕事に行きますね!

行ってきまーす(^^☆



◆自我復元に関する資料◆

無明庵サイト「桜の間」
http://mumyouan.com/k/sakuranoma.html


◆初めてこのブログを読んでくださった方へ◆

私のこのブログの過去の記事のなかに
こんな記事もありますので、よかったらご覧ください。
長めの記事ですが、私が一番読んでほしい記事です。
私の特技は、ぬいぐるみとお話しができること、です。

1.「(前半)明るい声-自我復元後日記[338]」
http://mmjhb11.exblog.jp/24673881/
2.「(後半)明るい声-自我復元後日記[339]」
http://mmjhb11.exblog.jp/24673914/



2017.7.19
愛美

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by jh-no-no | 2017-07-19 14:58 | 愛美通信☆メトロノート


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