最大級の誤解をされても、
私は、 この今回の投稿をします。 でないと、私が私でなくなる。 私のこのブログのタイトルの通り、 「自分を裏切らない為の分割自我復元ノート」 だから、私は、「楽しいから楽しい!」の記事を 思いっきり、書きます。 私しかわからなくていいし、 私もわからないかもしれないし、 そういうものになりますが、 これが私です。確実に。 誤解、ということについて、 私が先日感じたこと、考えたことがあります。 私は正真正銘の、まさに、 「もう、消えていなくなってほしい。 ここのサイトを見ないでほしい」と言われて当然のAC人格を モロにやってきました。 誤解、曲解、そんなことばかりでした。 何を言われても、何が桜の間に書かれていても、 誤解、曲解、そういう歪曲しか、できません。 ずっと、やってきた私です。 だから、断言できることがあります。 「AC人格はちゃんと誤解すらできない」 ということであり、同時に、これはこういうことです。 「己、誰もの中にある己という中心は、 誤解すら、ちゃんとできる」 だから、私は、実は、 まったく、罪悪感なく、これを投稿します。 私は、これが、無害だからです。他人にとって。 害を与えることが、もしもあるとしたら、 私自身に対してだけですし、それはまた今私が避けることじゃない。 それが、私の生き方、 私が、舵を自分でとろうとする、その生き方です。 では、早速ですが、 はじめます。 まず、写真シリーズ第3弾です。 そして、これで、本当は、 「私」という、すべて、の表現になります。 2016年2月8日、そう、前回の投稿のその日に 撮影したもの、 タイトルをつけると、 ~あびの食世界より~ 「オレンジジャムとチョコレートのワッフル」 さて、 どこまでも、毒親殺しです。 この2日間、私は、本当にいつもですが、 「際」にいました。 毒親の毒、私にとっての毒は、 毒父のその毒です。 その毒性の際たるものを、私はとうとう、見つけた。 「調子にのってんじゃねぇーぞ、こらぁ~!!!」 何度も今までも出てきたフレーズ。 毒性とは、何か。 それは、私が「最も自己同化してしまっている声」のことでした。 もう毒親は「外」にはいません。 しかし、私の中にあったもの、これを殺すために 私はやってきたのです。この自我復元をこのためにやってきたのです。 私に戻るために、ただその目的のために。 「禁止」 私が毒されていた思考とは、この「禁止」でもありました。 私は、8日のこの日も、また、昨夜も、 空腹感があろうとなかろうと、もう、好きなように食べてみました。 葛藤の連続だった。 食べることについて。 私は、結局、結末はこうでした。 「おいしいなあ」 これが、どんなリアリティーよりも 確実にリアルなものでした。 昨夜、こんな夢を見て、目覚めました。 かつて、私がバイトをしていた時の 私の立場が、今の職場の主任とかが混じって 夢になっていました。 私は、当時、社員の代行として 早朝、3店舗の店の鍵を開けて、 お昼までの間、責任者として働いていました。 この夢の中で、 私は、その中の1店舗を「開店し忘れてしまう」というミスをしたのです。 お昼頃でしょうか、主任にも直接言いました。 「2時間、オープンしていないのに気がつきませんでした」 その女性の主任は、いつものようにニコニコしています。 どうも、私を責めるようではない感じです。 私だけが、罪悪感でなんとかしよう、言い訳はできないのですが、 ミスをしてしまった自分を、なんといいますか、きっと、 落ち着けるところに落ち着かせようとしていたのだと思います。 その主任がニコニコしている前で、 別の二人の女性、たぶん、こちらは当時のバイトの時に 一緒に働いていた女性二人だと思いますが、 この方が私の手を、それぞれ、片方ずつに触れ、 つまり、両手をとられて、私は、ゆるやかに踊っています。 私はそれどころでないのですが、その女性たちも 「そう、ふ~ん」くらいな感じで、私はなすがままに 踊らされているのです。 私の左薬指には、2年前ほどからはずしているPとの結婚指輪が 少しゆるめにしてありました。 私の手をとり、手を持ち上げたりして踊っている片方の女性が言います。 「これ、結婚指輪のプレゼントぉ~?」 プレゼント?っていうことでもないよ、高いものでもないし・・・ とか私は言っていました。 こういう夢でした。 私は目が覚めた時、 まず思いました。 あ、そういえば、昨夜は、 お菓子をあれもこれもと食べて、お茶のんで、 全部食べちゃった、てな感じで寝てしまったなあ・・・ あ、歯もみがかず、 日記も書かず、関心地図もやらず、中心に休むワークもやらずに 寝てしまった。 それで夢を思い出しました。 ちょっと楽しい夢だったなあ。 踊ったりして。 「楽しかった」 楽しかった、そう、昨日も思っていたことだ、 私は楽しかったんだ。 そういえば、昨日、私、何と闘ったかな。 空腹感だ。 私がやったことは、ただのリバウンドのように 統制のとれていないやけ食いのように見える、かもしれない。 私だって、自分でそうだろこれ、ただのやけ食いだろって。 でも、違うんだ。 おいしくて、 楽しくて そういうことを、私はやっていたんだよ。 このやろーっ!!って、少し涙ぐみそうになる。 「調子にのってんじゃねぇ!!!」 これを、自分で自分にやったら、 毒父と同じことをやってしまうことになるんだ、と。 私は、昨日、ずっとそれを思いながら、 葛藤した。 稽古も、前々回だったけれど、 私は休んでしまった。 寒くて、行きたくなくて。 私は、自分を責めまいとしても 責めていた。 食べることもそう。 私は、こういうことをずっと 心の底で思っていることに、今朝、いや、 昨夜だったか忘れたが、気がついた。 私は、いかにもいろいろ考え、 いろいろやろうとし、思慮深くあろうとし、 楽しもうとし、また逆に、苦しもうとし、 そんなことをしても、 いつか、 私が自分に対して 「こう言ってやろう」 とスタンバっている AC人格がいた。 それが、 「そろそろそのへんにしないとな、あび。 調子にのるなよ・・・調子にのってんじゃぁねーぞぉ!!!!!!」 という、 チンピラ である。 私は、 このチンピラに告ぐ。 私が中心で生きることを決意したのは、 苦しいのが楽しいからではない。 「楽しいのは楽しい!!!」 その世界を、存分に、丸裸で楽しみたい私が 私の本当の拠点として、 そこを生きようとしたから、 私は、今ここに生きているんだ。 そう思った時に 私は、この今回の投稿は 絶対に書こうと思った。 「私の遺影なんだよ、この写真は」 として、日記だけにおさめようとした私だった。 ダメだよ、あび。 それは、あれは、遺影では決してない。 私が、本当に、そこを生きたいと そこに飛び込みたいと思っていた現実だ。 決して、遺影となどしてはならない、今ここだ。 「禁止」 私が毒親からどれだけこれに毒されていたかを 私は、はじめて、実感した。 ならば、 とことん、自分ルールで対決しよう。 「禁止はしない」 私は、あなたと同じ言葉を私に向けない。 「調子にのってんじゃねえぞ。そろそろ、そのへんにしろ。 なあ、あび、聴いてんのか、おいっ!」 チンピラめ。 死ね 2016.2.10 あび ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
by jh-no-no
| 2016-02-10 15:43
| 私の生き方
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by jh-no-no 【分割自我復元法】
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