「そのかわり、遊ぼうね。」-自我復元後日記[298]

本当に悲しかったのは、

そして、本当に強かったのは、

私の身体。

昨日は、私の身体と一緒に、
ピアノの演奏を聴きに行きました。

そこで食べたハンバンガー。
家に帰る途中、私たちは話した。
「また、食べようね」「また、あのハンバンガー、ね」
泣いた。他にも、ハンバンガーは、たくさんあるんだよ・・・
君は、アメリカでも、食べたんだよ。ごめんね。

六本木一丁目、メトロへ下る階段の前、
君は、私の身体は、
「そのかわり、また遊ぼうね。」と私に言う。

「コーヒー、飲んでいこうよ」
演奏会が終わって、振り返ると、静かな広場。
もう、やってないよ・・・わからないよ、ちょっと見てみようよ・・・うん。
でも、もう、ちょうど終わりだよ。

「帰ろ」

君は言う。

そうだね。帰ろうね。

地元の駅について、アイスの販売機があって、
「これでいいよ。これ食べよ」
これでいいの?・・・うん、これ食べよ。
チョコレートのアイス。一緒に食べた。

「一緒?」

そうだよ、いつも、一緒だよ。

そのかわり、遊ぼうね。

春のその日まで、今までしてあげられなかったことを、
私は、あなたに、君に、私の身体に、してあげるからね。
たくさん、遊ぼうね。たくさん、たくさん・・・

君は、いつも強がり。

辛かったのに、それは本当に辛かっただろうに、
「休んじゃおうよ」って、笑って言う。
そんな、簡単なふうに言えることじゃなかったよ、ね。

麻布、外苑、表参道、このあたりは
私が以前、勤めていたところでもあり、
懐かしい香りがした。

この、いい意味で、いい加減な感じ。
いい意味で素直で、普段着で、その素直すぎるところは
痛々しくも感じる。でも、私は、そのあどけなさが好きだ。

「楽しかったね!」

そうだね・・・写真を載せておこうね。
一緒だよね・・・一緒だよね・・・

一緒だよね・・・

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◆自我復元に関する資料◆

無明庵サイト「桜の間」
http://mumyouan.com/k/sakuranoma.html




2017.5.23
愛美

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by jh-no-no | 2017-05-23 09:39 | 愛美通信☆メトロノート


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